2021.10.25
Hadatoco10周年を迎えることができました!
少し前に、羽田さんがスタッフの皆んなにミーティングのときに10年間なにか続けてきたことはありますか?と問いかけました。
10年続けていることって、
変わらない何か自分の軸となるような、
芯となる物を持っていないと、なかなか続けられないですよね。
その時の気分や流行りに乗ってふわふわと変わっていくものだと、すぐにやめてしまう。
その軸となるものを自分で見つけられていて、
継続し続けていくことって、
とても良いことだなって思いました。
Hadatocoがこうして、10年続けていけているのも、
羽田さんの変わらない思いが今もずっとブレずにあること、
それを理解してくれているスタッフがいること、
共感して下さっているお客様がいること、
協力して下さっている関係者の方々がいるからだなと思います。
皆さんに感謝です。
これからのHadatocoも、宜しくお願いします♡
shiho
おはようございます!
今月、10月25日でハダトコ10周年。
記念品として10/14〜24までの10日間限定で
羽田さんの手作りのカヌレをプレゼントしていましたが、本日で最終日!
材料にもレシピにもこだわった羽田さんのカヌレ本当に美味しくて大人気です。
ご予約入っていない方も是非貰いにいらしてくださいね!
こんにちは
Hadatoco 大賀夕起子です。
フェムテック、フェムケアなど
最近は雑誌でもSNSでもこの言葉をよく耳にしますよね。
今日はフェミニンケアについてのお話をしたいと思います。
フェミニンケアってそもそも何?
▶︎デリケートゾーンと呼ばれる膣や膣周りのエリアをph値があった専用アイテムで洗浄し、保湿ケアをすること。
Instagramでは #フェムケア #膣ケア で検索するとたくさんの情報がでてきます。
#おまたオイル なんて言葉もありますよ!
美容が大好きな私も知ってはいたもののなぜか他人事でスルーしてきました。
以前ここでも書きましたが、長年にわたりフィトセラピーの普及や日本人女性にデリケートゾーンケアの大切さを提唱し続けてきた植物療法士の森田敦子さんのInstagramをよく覗いているのですが、
ボディソープでデリケートゾーンを洗うことは
「目を石鹸で洗っているようなこと」という事実を知ったことがきっかけで、私のフェミニンケアの始まりは少し焦った気持ちでのスタートでした。
そんな私もケアを始めて4か月ほど経ちました。お肌のお手入れが好きな私がフェムケアをすんなり取り入れられたのは、お顔の皮膚と比べるとデリケートゾーンは42倍もの経皮吸収があるから。
お手入れの効果がより早く実感できるのも楽しみで、毎日欠かさず使っています。
デリケートゾーンが潤っていると髪や肌までも潤おうというのは、森田敦子さんをみていただければ理解ができると思います。
フェムケアに抵抗がある方は、まずは毎月使う紙ナプキンをオーガニック製のものに変えることからトライしてみてください。
嘘みたいだけど、それだけで生理痛が緩和された方がハダトコのお客様でも実際にいらっしゃいます。
鎮痛剤もいらなかったよ!とご本人もびっくりされていました。
皮膚というよりも粘膜に近く、敏感な場所でもあるデリケートゾーン。とても敏感な皮膚だからこそ専用のケアアイテムが必要です。
正しいお肌のお手入れ方法も、自分に合ったメイクの仕方も、本当に大切なことはもっと早く知りたかったので…
日本でもまだまだ認知度の低いフェミニンケアももっと多くの方がマストになって、お肌も髪もよりうるうるな女性が増えたらいいなと思います。
そして、毎月の生理の苦痛が軽減したり、自分のことをもっと大切におもえますように。
女性であることに喜びを感じれますように♡
人間の体は繊細で、でもときにパワフルでミラクルも起こったりするけれど、身体を作りあげているのは紛れもなく自分自身の行動です。
毎日の習慣で身体が作られていきます。
基本は食事や睡眠が一番大切だけれど、
毎日のスキンケアを少し変えるでけで
これからやってくるであろう更年期も怖くないかもと思えています。